ファースト・ラウンド・クラウン

今日はワイキキで開催された「チャイナ・ウエムラ・ワヒネ・クラシック」というコンテストに参加。 このコンテストは女の子のためのサーフィン大会で、ロングボード、ショートボード、スタンドアップパドルの3種目を競技できる。各種目で、プロ・アマ、オープン、年齢別という3部門に分かれている。 体力が続けば最高で5部門エントリーできるけれど、全ての部門で決勝に残ると体力が持たない・・・なので私はロングボードの3部門にエントリー。 今日一番驚いたのは友達のリン! 来月出産でこんなにお腹が大きいのに、スタンドアップサーフィンで頭オーバーの波をサーフィンし、しかもコンテストで戦ってた!恐るべし・・・ 私はプロ・アマではまぁまぁ波に乗り、ビーチへ戻るとみんなから「良かったんじゃない?!」の声。いつも厳しいダレンとベティーも「上がってるよ!」と言うので、安心していたらまさかの敗退・・・ かなりの近差・・・13点(20点満点)出しても、1コケ。プロの世界は厳しい・・・ こんな動き↓をしても落ちた・・・ そして次はオープン部門。運悪く毎年恒例のヒート中ずーっと怒鳴る人が一緒で、テンションダウン↓賞金かかってないし、オマケで出た部門なのでやる気なし・・・そしてインターフェアをし、1コケ。 こういう最初のラウンドで負ける人のことを馬鹿にして「ファースト・ラウンド・クラウン」と呼ぶ。まさに今日の私・・・ でもダレンは、私のプロ・アマの結果がどうも納得いかないらしく、一緒にビデオを見て採点してみた。すると・・・うーん、やっぱりみんなの言うとおり!どう見ても上がってた・・・ でも、コンテストではこういうことはよくある。これも運命、That’s life!まぁあと1部門残ってるので、明日がんばるぞ! 今日はタカコも出たので、ゲンキがテントを張ってくれた!ありがとう☆